
ベースブレッドって栄養あるのは分かるんだけど…ちょっとカロリー高めじゃない?それだけで1食済ませちゃって大丈夫なのかなって心配で。



実際食べてみると、すごく腹持ちがよくて間食しなくなるんだよね。ちゃんと栄養が入ってるから、むしろ体が整ってきた感じ。数字よりも“何が入ってるか”の方が大事かもって思えるようになったよ。
「完全栄養食」として話題のベースブレッド。
1袋でたんぱく質・ビタミン・ミネラルなど、1食に必要な栄養素をバランスよく摂れるのが魅力ですが、一方でよく聞くのがこんな声。
「気になるけど、カロリー高くない…?」
「ダイエット中に食べても大丈夫なの?」
確かに、1袋で400〜530kcalほどと聞くと、つい“太りそう”というイメージを持ってしまいますよね。
でも実は、カロリーの“質”を見ればベースブレッドはむしろダイエットや健康管理の味方になる存在なんです。
- ベースブレッドのカロリーと栄養価の実態
- 一般的な食品との比較
- ダイエット中の取り入れ方
- 継続している人のリアルな声やアレンジ方法
などを通じて、「カロリーが気になるけど気になってる」という人の不安を解消し、安心して取り入れるための知識とヒントをお届けします。
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ベースブレッドとは


ベースブレッド(BASEBREAD)は、株式会社ベースフードが開発した「完全栄養食」のパンです。名前の通り、健康的な食生活の“ベース(基盤)”となることを目的に作られており、1食に必要な栄養素をバランスよく摂れる点が最大の特徴です。
忙しい現代人のための“完全栄養パン”
ベースブレッドは、以下のような人たちをターゲットにしています:
- 忙しくて料理の時間が取れない人
- 外食やコンビニ食が中心で栄養バランスに不安を感じている人
- 健康志向・ダイエット中だけど食事を我慢したくない人
これらのニーズに応えるため、ベースブレッドには以下の特徴があります。
特徴 | 内容 |
完全栄養 | 厚生労働省の基準を満たす「1食分の栄養素」をすべて含む |
高たんぱく質 | 筋肉の維持や代謝に役立つたんぱく質が豊富 |
食物繊維が豊富 | 腹持ちが良く、腸内環境の改善にもつながる |
保存期間が長い | 常温で約1ヶ月保存できる(※未開封の場合) |
味のバリエーション | プレーン、チョコ、メープル、シナモン、カレーなど豊富 |
なぜ今、ベースブレッドが注目されているのか?
ベースブレッドが話題になっている背景には、「食と健康」の意識の高まりがあります。特にコロナ禍以降、自宅での食生活を見直す人が増え、「手軽に栄養がとれる食品」へのニーズが急上昇しました。
また、ダイエットや筋トレ、健康維持のために「高たんぱく」「低糖質」を重視する人も増えており、その点でもベースブレッドは相性が良い食品といえます。
でも…「カロリー高くない?」という声も
どんなに栄養バランスが良くても、やはり気になるのが「カロリー」ですよね。SNSや口コミでも「ベースブレッド気になるけど、意外とカロリーあるな…」という声は多く見られます。
たしかに、一般的な菓子パンよりはやや高めに見えるカロリー表記。でも本当に「太る食品」なのでしょうか?
次章では、ベースブレッドの具体的なカロリーを種類ごとに比較しながら、その「真相」に迫っていきます。
ベースブレッドの種類とカロリー一覧


ベースブレッドは現在、複数のフレーバーが販売されており、それぞれカロリーや栄養バランスが微妙に異なります。ここでは代表的な種類を紹介しながら、1袋あたりのカロリーと主な栄養素を整理していきます。
主なフレーバーとカロリー
フレーバー | 内容量(1袋) | カロリー | たんぱく質 | 糖質 | 脂質 | 食物繊維 |
プレーン | 約130g | 約200kcal | 約13.5g | 約19.1g | 約7.0g | 約3.2g |
チョコレート | 約130g | 約236kcal | 約13.5g | 約24.3g | 約8.6g | 約3.2g |
メープル | 約130g | 約237kcal | 約13.5g | 約25.0g | 約8.4g | 約3.2g |
シナモン | 約130g | 約234kcal | 約13.5g | 約23.9g | 約8.6g | 約3.2g |
カレー | 約140g | 約228kcal | 約13.5g | 約25.8 | 約7.0g | 約3.2g |
※商品によって個体差があります。公式サイトまたは商品パッケージでの確認をおすすめします。
カロリーの見方と「1袋」の基準
ベースブレッドは1食2袋が基準量ですが、実は1食分としては1袋でOK。
メープルやシナモン、ミニ食パンは1袋に2個のパンが入っています。つまり、2個で400〜530kcal程度と考えてよいでしょう。
これは一見高く感じるかもしれませんが、次の点に注目してください。
- 1食分の必要カロリーは500〜700kcalが目安(成人女性の場合)
- コンビニの菓子パン2個なら600〜800kcalになることも
- ベースブレッドは「栄養が凝縮されている」からこのカロリーでも腹持ちが良い
ダイエット中でも選びやすいのは?
- カロリーが控えめなのはプレーン(約410kcal)
- 甘みや満足感を求めるならチョコ・メープル・シナモン
- 食事感を重視するならカレーがおすすめ
シーンに応じてフレーバーを使い分けることで、無理なく継続することができます。
他の食品とのカロリー比較


ベースブレッドのカロリーは1食2個あたり約400〜530kcalほど。
これだけ見ると「ちょっと高いかも…?」と感じる方もいるかもしれません。
でも、実際に私たちが普段食べている他の朝食やパン類と比べてみると、その印象は大きく変わります。
コンビニのパンと比べてみよう
まずは、コンビニやスーパーでよく買うパンとの比較です。
商品名 | カロリー(1個) | 糖質 | 備考 |
あんぱん(市販) | 約300kcal | 約50g | 糖質が多めで、たんぱく質は少なめ |
カレーパン(揚げタイプ) | 約400kcal | 約35g | 油分が多く、脂質が20g超えることも |
メロンパン(市販) | 約450kcal | 約55g | 菓子パンの中でも特に高カロリー |
サンドイッチ(卵) | 約350kcal | 約30g | 野菜やたんぱく質は少なめ |
ベースブレッド(プレーン) | 約472kcal(2個) | 約29g | たんぱく質豊富、ビタミン・ミネラルも豊富 |
▶ポイント:
見た目のボリュームに比べて、ベースブレッドのカロリーは実は「普通」レベル。
さらに、栄養バランスの差は圧倒的です。
よくある朝ごはんとも比較!
では、ごはん派の人の朝食例と比べてみましょう。
朝食メニュー | カロリー | 備考 |
ごはん(160g)+味噌汁+卵焼き | 約500kcal | 一汁一菜のシンプルな和食 |
トースト(6枚切り)+バター+目玉焼き | 約480kcal | 朝の定番メニュー |
ヨーグルト+シリアル(グラノーラ) | 約450kcal | 糖質が多めになりやすい |
ベースブレッド(チョコ) | 約472kcal(2個) | たんぱく質やミネラルがしっかり補える |
▶ポイント:
一般的な朝食とカロリーは大差なし。それどころか、ベースブレッドなら準備不要&栄養バランスが取れるというメリットがあります。
カロリー以上に大切なのは「栄養の中身」
同じ500kcalでも、「どんな栄養が含まれているか」で体への影響は大きく変わります。
- 菓子パン:糖質中心、たんぱく質やビタミンが少ない
- ベースブレッド:たんぱく質・ビタミン・ミネラル・食物繊維がバランス良く含まれる
つまり、カロリーだけを見て“高いor低い”と判断するのは危険です。
ベースブレッドのように“質の良いカロリー”を摂ることが、健康やダイエットの成功につながります。
ベースブレッドの栄養価が優秀な理由


ベースブレッドが注目されている最大の理由は、「完全栄養食」であること。
これは単に“健康に良さそうなパン”というレベルではなく、1食分に必要な栄養素がバランスよく含まれていることを意味します。
「完全栄養食」ってどういう意味?
ベースブレッドが目指しているのは、「1食で、1日に必要な栄養素の1/3以上を摂れる食品」。
これは、厚生労働省が定めた「日本人の食事摂取基準(2020年版)」に基づいたもので、以下のような栄養素が含まれています。
主な栄養素一覧(1食2個あたり)※プレーンの場合
- たんぱく質:約27g
→筋肉の材料になる栄養素。1日に必要なたんぱく質の約40〜50%をカバー - 食物繊維:約6g
→腸内環境の改善や満腹感の維持に役立つ - 鉄分:2.2mg以上
→女性に不足しがちな栄養素。貧血予防に重要 - カルシウム:230mg以上
→骨の健康に不可欠 - ビタミンB群・C・D・Eなど:13種類
→代謝・免疫・肌の健康など、体の調子を整える - ミネラル(マグネシウム・亜鉛など):10種類
→体の機能維持に欠かせない微量栄養素
これらを“パン1袋で”摂取できるというのは、非常に効率的です。
サプリに頼らなくてもOKな食事
多くの人が「マルチビタミン」や「鉄サプリ」などで栄養を補っていますが、
ベースブレッドなら、自然なかたちで日々の食事から補給できるというのがポイントです。
- 食べるだけでビタミン・ミネラルも一緒に摂れる
- 続けることで体調の変化を感じる人も多数
- 健康診断で数値が改善したという声も
加工食品なのに“体にいい”?その理由は原材料にあり
「市販のパンって、添加物や砂糖が多いから不安…」
そんな声に対しても、ベースブレッドはこだわりの原材料で答えています。
主な使用原材料(プレーンの場合)
- 全粒粉小麦:ビタミンやミネラルが豊富なまま使用
- 大豆粉・チアシード・昆布粉末:自然由来の栄養素
- 砂糖不使用(フレーバーによる):甘さ控えめで安心
- 合成保存料・着色料不使用:健康志向の人にも安心
これにより、「加工食品=ジャンク」というイメージを覆すパンとして、支持を集めています。
栄養バランスの良さは、ダイエットにも◎
このように、ベースブレッドはただの“低カロリー食品”ではなく、体に必要な栄養素をまんべんなく摂れる優れた食事。
そのため、無理に食事制限をするよりも、健康的にダイエットを進めたい人にぴったりです。
次章では、この栄養バランスがなぜダイエット中にも向いているのか?について詳しく解説していきます。
ダイエット中に向いている理由


「ダイエット=カロリーを抑えること」と思っている人は多いですが、実際には“何を食べるか”が成功のカギを握っています。
ベースブレッドは、ただカロリーを削るのではなく、必要な栄養をしっかり摂りながら無理なく痩せたい人にぴったりな食品です。
高たんぱくで筋肉を維持しやすい
ダイエット中に意外と大事なのが筋肉の維持です。筋肉が減ると基礎代謝が落ち、リバウンドしやすくなってしまいます。
ベースブレッドは1袋でたんぱく質が約27g(※)も含まれており、これはコンビニの鶏むね肉サラダ+ゆで卵レベル。
※プレーンの場合。他のフレーバーでも25〜27g程度。
- たんぱく質は筋肉の材料になる
- 食後の満腹感を高め、間食を減らす
- 糖質と一緒に摂ることで、血糖値の急上昇を抑える効果も
食物繊維で満腹感&腸内環境をサポート
ベースブレッドには食物繊維もたっぷり(1袋で約6g)。
これはレタス約1玉分にも相当する量です。
- 満腹感が長続きする
- 間食の欲求が減る
- 腸内の善玉菌を増やし、便通を改善
- 結果的に“痩せやすい体質”へ近づく
腸内環境とダイエットは密接な関係にあるため、毎日手軽に食物繊維を摂れるのは大きなメリットです。
低GI食品だから血糖値の急上昇を防ぐ
ベースブレッドは、低GI(グリセミック・インデックス)食品としても知られています。
GI値とは「血糖値の上がりやすさ」を数値化したもので、低いほど体にやさしく、脂肪を蓄積しにくいとされています。
食品 | GI値(目安) |
白ごはん | 約84 |
食パン(市販) | 約90 |
ベースブレッド | 約50前後 |
▶ポイント:
ベースブレッドは白ごはんや食パンよりも血糖値の上昇が穏やか。
これにより、脂肪の蓄積や食後の眠気・ダルさを防ぐことができます。
「高カロリー=太る」は誤解?
ベースブレッドのカロリーは1袋で400〜500kcalと、決して“低カロリー”ではありません。
しかし、これは必要な栄養をしっかり詰め込んでいるからこそ。以下のように考えると、むしろ理想的なバランスだとわかります。
- 1日3食×500kcal=1,500kcal(成人女性の目安)
- ベースブレッド1食で500kcal→残り2食で調整すればOK
- 栄養がしっかりしているから「質が高いカロリー」
つまり、カロリー“だけ”を見て判断せず、「何が含まれているか?」を重視することが大切です。
ベースブレッドのカロリーとどう付き合うべきか?


「ベースブレッド、栄養は良さそうだけど、やっぱりカロリーは気になる…」
そんな声に対して、ここでは具体的な付き合い方を提案します。ポイントは、「摂取カロリー全体の中で、どうバランスを取るか」です。
自分の1日の消費カロリーを知ろう
まずは、自分にとって「どれくらいのカロリーを摂るのが適正か」を把握しましょう。
■成人女性の1日あたりの消費カロリー(目安)
活動量 | 目安カロリー(1日) |
低(デスクワーク中心) | 約1,600〜1,800kcal |
中(軽い運動あり) | 約1,800〜2,000kcal |
高(立ち仕事・運動多め) | 約2,000〜2,200kcal |
この範囲におさまるように1食あたり500〜700kcal前後を目指すと、健康的に過ごせます。
ベースブレッド1袋=1食分として最適
ベースブレッドは1袋で約400〜530kcal。つまり、1食分としてちょうどいいカロリー量です。
■こんな使い方がおすすめ
- 朝食に:ベースブレッド+ヨーグルト(合計約600kcal)
- 昼食に:ベースブレッド+スープ(合計約500〜550kcal)
- 間食に:1個だけ食べて200〜250kcalに抑える
「ベースブレッド=カロリーが高い」と思うのではなく、“食事の構成要素の一つ”としてどう使うかを考えることが大切です。
1日1〜2袋が基本。食べすぎには注意
栄養バランスが優れているからといって、1日に3袋・4袋食べるのはおすすめしません。カロリーも塩分も過剰になる可能性があります。
■継続のための3つのポイント
- 1日1袋〜2袋を目安に取り入れる
- 飲み物・副菜でバランスを取る(野菜スープ、無糖ヨーグルトなど)
- 足りない時だけ補食する(ナッツ・プロテインバーなど)
ダイエット中であれば、1日1袋を「主食」として置き換えるのが一番おすすめです。
継続こそ最大の成果を生む
食事は一度で結果が出るものではありません。
ベースブレッドも、“毎日の習慣に無理なく組み込む”ことで、本当の効果を感じることができます。
- コンビニに行く前にベースブレッドを常備
- 朝起きて「何食べよう?」と考える手間をなくす
- 食べた後の「罪悪感」もなくなる
こうした小さな工夫の積み重ねが、ストレスの少ない食生活をつくっていきます。
実際に取り入れている人の声・体験談


ベースブレッドは、栄養バランスの良さと手軽さから、さまざまなライフスタイルの人たちに取り入れられています。
ここでは、実際に続けている人の口コミやSNSの声、成功例をもとに、リアルな使用感をまとめました。
SNSでよく見るリアルな口コミ
https://rinse-juststart.com/reviews-of-base-bread/置き換えダイエットに使っている人の声
「朝食をベースブレッド+無糖コーヒーに変えて2ヶ月。体重が−2kg。間食が減ったのが大きい!」
「昼食をベースブレッドとスープだけにしたら、午後の眠気がなくなった。腹持ちもいいし最高。」
忙しいビジネスパーソンや子育て中の人も
「朝食を準備する時間がないから、バッグにベースブレッド入れて出勤。栄養バランスも安心できるし助かってる」
「子育て中で自分の食事が適当になりがちだったけど、これならパッと食べられて罪悪感なし!」
継続している人の1日の食事例
■30代女性(在宅ワーク中心、ダイエット目的)
時間帯 | 食事内容 |
朝 | ベースブレッド(メープル)+ブラックコーヒー |
昼 | 低糖質スープ+温野菜+ゆで卵 |
夜 | 雑穀米+焼き魚+味噌汁 |
間食 | ナッツ数粒orベースブレッド1個(チョコ) |
▶「ベースブレッドがあると、変にお菓子をつまむことがなくなった!」
■40代男性(運動習慣あり、健康維持が目的)
時間帯 | 食事内容 |
朝 | ベースブレッド(プレーン)+プロテインドリンク |
昼 | チキンサラダ+玄米おにぎり |
夜 | ステーキ+ブロッコリー+スープ |
間食 | ギリシャヨーグルト+ベースブレッド1個(シナモン) |
▶「たんぱく質がしっかり摂れるから、筋トレ後の食事にも使いやすい」
成功している人に共通する3つのポイント
- “食事の一部”として自然に取り入れている
→ベースブレッドだけに頼るのではなく、副菜や飲み物で調整している - 味のバリエーションを活用して飽きない工夫
→毎日プレーンではなく、甘い系やカレーなどを交互に楽しむ - 「太らないため」ではなく「体を整えるため」に使っている
→ダイエットの“我慢ツール”ではなく、“健康的な選択肢”として継続中
リアルな声を通してわかるのは、ベースブレッドは「一時的なダイエット食品」ではなく、“習慣化できる健康食”であるということ。
次章では、そんなベースブレッドをもっと楽しく続けるための「おいしく食べる工夫」を紹介していきます。
ベースブレッドをおいしく食べる工夫


ベースブレッドは栄養バランスの良さが魅力ですが、「おいしく食べられるか?」も大事なポイントですよね。
そのまま食べてももちろんOKですが、ちょっとした工夫で飽きずに、もっとおいしく続けられる方法をご紹介します。
電子レンジで“ふわふわ食感”に
ベースブレッドは開封してそのまま食べられる設計ですが、軽く温めるだけで驚くほど風味がアップします。
■やり方
- ラップに包むorそのまま(乾燥防止のためラップ推奨)
- 500Wで15〜20秒ほど加熱
- フレーバーによっては中のチョコやメープルが少し溶けてよりおいしい!
▶ポイント:パンの香ばしさが引き立ち、柔らかさもアップ。特に寒い季節にはおすすめ。
ヨーグルトやスープと組み合わせて「バランス朝食」
ベースブレッドだけでも十分栄養は取れますが、副菜を少し添えるだけで満足感が大きく変わります。
■組み合わせの例
組み合わせ | 内容例 | 合計カロリー(目安) |
朝の定番コンボ | ベースブレッド+無糖ヨーグルト+バナナ | 約550〜600kcal |
軽めのランチプレート | ベースブレッド+野菜スープ+ゆで卵 | 約500〜550kcal |
おやつ代わり | ベースブレッド(チョコ)+ナッツ | 約450〜500kcal |
▶満足感と栄養のバランスが良く、間食防止にも◎
サンドイッチやスイーツ風へのアレンジ
ちょっと時間があるときは、ベースブレッドをアレンジして楽しむのもおすすめです。
■人気アレンジ例
- ベースブレッドサンド
プレーンやカレー味を半分にスライスし、ハム・チーズ・野菜を挟んでランチに! - フレンチトースト風(甘系)
チョコやメープルに卵液を染み込ませ、フライパンで焼くだけ。休日の朝にぴったり。 - ベースブレッドピザトースト
半分にカットして、ケチャップ+チーズ+野菜を乗せてトースターで焼くだけ!
▶アレンジすることで、“栄養パン”から“楽しい食事”に変身します。
続けるために「味のローテーション」がカギ
味のバリエーションが豊富なベースブレッドだからこそ、毎日同じ味にしない工夫も大切です。
■人気フレーバー活用術
曜日 | フレーバー | 食べ方例 |
月曜 | プレーン | サンドイッチ風でしっかり朝食 |
火曜 | チョコ | そのままorフレンチトースト風 |
水曜 | カレー | スープと一緒にランチ |
木曜 | メープル | ヨーグルトと一緒に朝ごはん |
金曜 | シナモン | ナッツと合わせて間食 |
こうした工夫で、飽きずに長く続けることができます。
こんな人には特におすすめ


ベースブレッドは「完全栄養食」として設計されているため、どんな人にも役立つ万能食品ですが、特に「これに当てはまる人にはぜひ試してほしい!」というケースをピックアップしてご紹介します。
1.忙しくて食事の準備ができない人
「朝ギリギリまで寝ていて朝食が適当になりがち…」
「仕事や家事が忙しくて、昼食がパン1個だけ…」
▶ベースブレッドなら、袋から出すだけで栄養バランスの整った1食に!
加熱不要、持ち運び簡単、保存も効くから時短派に最適です。
2.食生活が偏っていると感じている人
「外食やコンビニ食が多くて、野菜やビタミンが足りていない気がする…」
▶ベースブレッドにはビタミン13種・ミネラル10種・食物繊維・たんぱく質が豊富。
サプリを飲むより、食べ物で自然に栄養を摂れるのがうれしいポイントです。
3.ダイエット中でも食べ応えがほしい人
「カロリー制限すると空腹に耐えられない…」
「甘いものを我慢しすぎてストレスがたまる…」
▶チョコやメープルなど甘みのある味もあるベースブレッドなら、罪悪感なく満足感のある食事ができます。
しかも、高たんぱく+低GI食品なので、太りにくい構成になっています。
4.健康に気を使いたいけど何を食べたらいいか分からない人
「何を食べたら“体にいい”のか分からない…」
▶ベースブレッドは、厚生労働省の基準に沿って作られた“完全栄養食”。
専門知識がなくても、これを選ぶだけで“健康的な選択”ができる安心感があります。
5.習慣化しやすい健康習慣を探している人
「3日坊主になりがち…」
「無理な食事制限は続かない…」
▶ベースブレッドは、飽きにくいフレーバーと手軽さが魅力。
“毎日食べるだけ”なので、習慣にしやすく、続けやすいのも大きなメリットです。
【まとめ】ベースブレッドが合うのはこんな人!
- ⏰時間がないけど栄養を取りたい人
- 🥗健康的な食事を意識している人
- 🧁ダイエット中でも甘いものを楽しみたい人
- 📈食生活を改善したいけど何から始めていいか分からない人
こうした悩みを持つ人にとって、ベースブレッドは“頼れる相棒”になる可能性大!
まとめ:カロリーを怖がらず、栄養バランスで選ぼう


「ベースブレッドってカロリー高くない?」
そう感じてこの記事を読み始めた方も多いかもしれません。
確かに、見た目はコンパクトでも1袋で400〜530kcal。一見すると高めに見えますが、ここまでご覧いただいた通り、“中身”がまったく違います。
「カロリー=悪」ではない
ダイエットや健康のために、カロリーを気にするのはとても大切なこと。
でも、カロリーの“質”を見極めることは、もっと大切です。
- 空腹をごまかすだけの菓子パンやスナック
- 栄養がスカスカな加工食品
こういった“低コストなカロリー”では、健康も美容も遠ざかってしまいます。
ベースブレッドは「栄養の詰まった良質なカロリー」
- 高たんぱく・低GI→太りにくく、代謝を支える
- 食物繊維・ビタミン・ミネラル→美容・腸活・メンタルにも◎
- 腹持ちが良く、間食を防げる→摂取カロリーの“総量”を自然に減らせる
つまり、ベースブレッドは「太るパン」ではなく、「整えるパン」なんです。
習慣にできるから、結果につながる
どれだけ栄養価が良くても、「毎日続けられない」食品は意味がありません。
ベースブレッドは…
- 手軽
- 保存がきく
- 味のバリエーションが豊富
- おいしくアレンジできる
こうした特長があるからこそ、“無理なく続けられる=成果につながる”という好循環が生まれます。
最後にひとこと
「カロリーが気になるからやめておこう」ではなく、「中身を見て選ぶ」時代へ。
ベースブレッドは、カロリーの数字だけでは判断できない、“未来の自分への投資”になる食品です。
忙しい日々の中でも、健康的な選択をしたい人にこそ、ぜひ一度試してみてください。